最終痴○電車320XX年、都市は鉄道警備組織『レイヴン』の制圧下にあった。
年々増加傾向にある痴○犯罪に対抗すべく設立された、女性だけで構成された鉄道警備隊『レイヴン』。
卑劣な痴○犯罪者たちを容赦なく取り締まる彼女たちは人々から英雄視されていたが、その一方で取り締まりの域を超えた私刑的行為などが問題視されていた。物語の主人公、鷹取迅(たかとりじん)は凄腕の痴○として名を知られていた。日常生活の中では己の欲望を満たすことができない迅は、自分と同じ『逸脱者』の素質を持った女を求めて痴○行為を繰り返すが…。